ヘッドアップモード
[aeroTAP 3D カメラ]設定画面の[ヘッドアップモードを有効にする]を選択すると、カメラを卓上など下から上向けに設置しての操作が可能になります。
ヒント: ヘッドアップモードを利用する場合、カメラの設置方法なども十分検討してください。
操作範囲は、カメラから約 50cmから 75cm になります。
重要: ヘッドアップモードを選択すると、ズーム設定が自動的に最小値に変更されます。ヘッドアップモードを解除する際には、ズーム設定を手動で100%に戻してください。
重要: ヘッドアップモードを選択すると、
サイドイン ジェスチャ機能は使えません。
ヘッドアップモードの使い方
ヘッドアップモードは、カメラを下から上に向けて設置することで、ユーザーは、手のひらを下に向けたまま、左右上下に移動することで、操作する設置方法です。
つまり、左右への移動は、画面上のX方向、上下の移動は、Y方向での移動に対応することになります。
カメラからの距離は、
50cmから75cmの範囲になります。カメラを設置する高さを十分考慮する必要があります。クリックなどのアクションは、通常の方法と同じです。
ヒント: ヘッドアップモードで、カメラを上下反転して設置する場合は、「全般設定]画面の[上下反転]をチェックしてください。