マルチタッチ ジェスチャ

aeroTAP は、両手を使ったマルチタッチジェスチャをサポートします。


MultiTouch.ini の設置場所

MultiTouch.ini は、C:\ProgramData\aeroTAP フォルダー、または aeroTAP.exe と同じフォルダーに設定します。

注意: C:\ProgramData\aeroTAP フォルダーが優先されます。

MultiTouch.ini の設定

MultiTouch.ini を設置/編集することで、実行中のアプリケーション毎に 両手操作機能でのアクションをカスタマイズすることができます。

書式:
[アプリケーション名]
画面上部{(ウエイト時間ms)},画面下部,画面左部,画面右部,左傾け,右傾け ,ズームイン,ズームアウト

例:
[Chrome.exe]
104,105,0,0,132,133,104,105

ウエイト時間:
各アクションを連続して行うための間隔(ウエイト時間)を msec でアクション毎に指定することができます。30msec以上の値を設定します。

例: 
下記の例では、100msecのウエイトを設定しています。
[Chrome.exe]
104(100),105(100),0,0,132(100),133(100),104(100),105(100)


特定のウィンドウでのみ有効

キャプション名を指定することで、特定のウィンドウでのみ機能させることができます。下記の例では、ChromeのGoogle Earthのウィンドウでのみ有効なマルチタッチ ジェスチャを定義しています。

例:
[Chrome.exe:Google Earth]
132(10),133(10),131(10),130(10),151(100),150(100),104(200),105(200)


デフォルト設定

アクション番号   説明
104   ホイールアップ
105   ホイールダウン
0   何もしない
0   何もしない
132   下矢印キー
133   上矢印キー

アクション番号の割り当ては、KeyActionList.exe を使って調べることができます。


操作方法

両手を同時にカメラに向けると、カーソルが2つ表示されます。
重要:両手を同時に操作領域に向ける必要があります。片手から両手には、移行できません。失敗した場合や、片手から両手に移行にするには、一旦手の認識を2秒程度解除してください。
ジェスチャ: 片方を上げる、または下げて左右の高さを変化
Z軸画面回転、ページアップ/ダウンが機能します。左右の手のひらの傾き(高さの差)を検出します。
左右の手の高さの違いによる角度(高さの差ではなく)によって複数回アクションが実行されます。
ヒント: Google Earthでは、Z軸での回転になります。
 
 

ジェスチャ: 片方を前に出す、または引いて、左右手のひらのカメラからの距離を変化させる。

Y軸回転、左右の手のひらのカメラからの距離の差により、複数回アクションが実行されます。

ヒント: Google Earthでは、Y軸での回転になります。

* aeroTAP 3D USBカメラでのみ利用できます。

ジェスチャ: 両手を画面上部にあげる、または画面下部に下げる。

X軸画面回転、左右の手のひらのカメラからの距離の差を検出します。

ヒント: Google Earthでは、X軸での回転になります。

ジェスチャ: 両手をカメラ方向に出す、または引く。
ズームイン/ズームアウト

ヒント: Google Earthでは、ズームイン、ズームアウトになります。


表示例



選択可能なオプション


機能    説明
無効  

両手認識はできません。


有効
  両手認識が可能です。

任意のアプリケーションでのスクロールアップ/ダウンが利用できます。

aeroPADを起動
  両手認識が可能です。

両手を認識すると、aeroPAD を起動します。

ヒント:

Google Earth では、両手を使って、右回転/左回転、ズームイン/ズームアウトがサポートされます。

また、ブラウザーでは、ページアップ/ダウンがサポートされます。