aeroTAP (エアロタップ) タッチレスインターフェイスの UI デザインをカスタマイズすることができます。現在、以下の UI デザインの変更が可能です。
ガイダンス画像は、[ようこそ] タブ画面で表示/非表示が選択できます。この画像は、手のひら操作がされていない場合に表示されます。操作が開始されると消えます。また、オペレーターがカメラの前からいなくなると消えます(距離フィルターが有効な場合のみ)。
このガイダンス画像を使って、操作の説明や製品の説明を行えます。
ガイダンス画像は、次の条件で表示、非表示になります。
カメラの前の状態 | ガイダンス画像 |
---|---|
人がいない状態が10秒以上継続する |
非表示 |
人がいる | 表示 |
操作を開始(仮想カーソルが表示されている状態) | 非表示 |
操作を終了(仮想カーソルが非表示) | 表示 |
aeroTAP.exe と同じフォルダーに、画像ファイル SplashGuide.bmp (任意のサイズの24ビット bmp形式) を準備してください。
元のファイルは、SplashGuide.zip です。
作成時の注意: 白 (255,255,255) カラーが透過となります。白色を使う場合には、RGB (254,254,254) を使用してください。
UI デザインでは、aeroTAP 用の外部リソースDLLを使います。外部リソースの生成は、弊社まで依頼することになります(有償)。
カスタマイズのお申込みは、下記の流れになります。aeroTAP 用外部リソース DLL MyCursorRe.DLL を入手したら、aeroTAP.exe のあるフォルダーに res フォルダーを作成してコピーしてください。
次回、aeroTAP の起動時に読み込まれます。
例: MyCursorRe.DLL をダウンロードして、aeroTAPフォルダーの res フォルダーに設置して、仮想カーソルが変わることを確認できます。
作成時の注意: 白 (255,255,255) カラーが透過となります。白色を使う場合には、RGB (254,254,254) を使用してください。