Nuitrack  1.5.0
3D スケルトン トラッキング ミドルウェア
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nuitrack.SkeletonTracker クラスのレファレンス抽象

インターフェイスに Nuitrack スケルトン トラッカー モジュールの可能性を表します。詳細...

nuitrack.SkeletonTracker の継承関係図:
継承関係図

Public メンバー関数

delegate void�OnNewUser (SkeletonTracker skeletonTracker, int userID)
delegate void�OnLostUser (SkeletonTracker skeletonTracker, int userID)
delegate void�OnSkeletonUpdate (SkeletonData skeletonData)
abstract void�SetNumActiveUsers (int numUsers)
トラッキングを行うアクティブなユーザーの最大数を設定します。詳細...
abstract bool�IsAutoTracking ()
自動トラッキングが有効かどうかを見極めます。詳細...
abstract void�SetAutoTracking (bool tracking)
自動トラッキングを設定します。詳細...
abstract bool�IsTracking (int userID)
指定 userID のトラッキングが行われているかどうかを見極めます。詳細...
abstract void�StartTracking (int userID)
ユーザー トラッキングを開始します。詳細...
abstract void�StopTracking (int userID)
ユーザーのトラッキングを終了します。詳細...
SkeletonDataGetSkeletonData ()
スケルトン データを取得します。詳細...
abstract float�GetProcessingTime ()
最後のスケルトンの処理時間を取得します。詳細...
-nuitrack.Module から継承された Public メンバー関数
String�GetPerformanceInfo ()
virtual void�Release ()
void�subscribe ()

Static Public メンバー関数

static SkeletonTrackerCreate ()
nuitrack.SkeletonTracker クラスの新しいインスタンスを初期化します。

Protected メンバー関数

void�SignalOnNewUser (int userID)
void�SignalOnLostUser (int userID)
void�SignalOnUpdate (SkeletonData skeletonData)
-nuitrack.Module から継承された Protected メンバー関数
void�unsubscribe ()
abstract void�subscribeImpl ()
abstract void�unsubscribeImpl ()

Protected 属性

SkeletonDataskeletonData
-nuitrack.Module から継承された Protected 属性
System.IntPtr�ptr
int�usageCount
int�isSubscribed
long�lastCall

プロパティ

OnSkeletonUpdate�OnSkeletonUpdateEvent
モジュール データが更新されると呼び出されます。
OnNewUser�OnNewUserEvent
新しいユーザーが検出されると呼び出されます。
OnLostUser�OnLostUserEvent
ユーザーが検知されなくなると呼び出されます。
-nuitrack.Module から継承されたプロパティ
System.IntPtr�Ptr [get]
ネイティブ プロパティを取得します。詳細...

詳細な説明

インターフェイスに Nuitrack スケルトン トラッカー モジュールの可能性を表します。

このモジュールを有効にするには、このクラスのインスタンスを作成する必要がります。このインスタンスを作成するには、SkeletonTracker Create () メソッドを使用します。このインスタンスは、SkeletonTracker モジュール オブジェクトと呼ばれます。アクティブなユーザーのフレームイン(検出)とフレームアウトのイベントについては、 SkeletonTracker::OnNewUserEventSkeletonTracker::OnLostUserEvent を使用します。

メンバー関数ドキュメント

abstract float nuitrack.SkeletonTracker.GetProcessingTime ( )
純粋仮想

最後のスケルトンの処理時間を取得します。

戻り値
最後のスケルトンの処理時間 (ms)
SkeletonData nuitrack.SkeletonTracker.GetSkeletonData ( )
インライン

スケルトン データを取得します。

戻り値
スケルトン データ
abstract bool nuitrack.SkeletonTracker.IsAutoTracking ( )
純粋仮想

自動トラッキングが有効かどうかを見極めます。

戻り値
自動トラッキングが有効な場合は True、その他は false
注意
デフォルト値は、Nuitrack config ファイルによって定義されています。
関連項目
SetAutoTracking
abstract bool nuitrack.SkeletonTracker.IsTracking ( int� userID)
純粋仮想

指定 userID のトラッキングが行われているかどうかを見極めます。

戻り値
指定 userID のトラッキングが行われている場合は true、それ以外の場合は false となります。
関連項目
StartTracking
StopTracking
abstract void nuitrack.SkeletonTracker.SetAutoTracking ( bool� tracking)
純粋仮想

自動トラッキングを設定します。

自動トラッキングを有効にする場合は、SetAutoTracking(true) を呼び出します。自動トラッキングを無効にする場合は、SetAutoTracking(false) を呼び出します。

自動トラッキングが有効な場合、フレーム内にユーザーが現れると、自動的にユーザーのスケルトン トラッキングを開始します。無効の場合には、ユーザーのスケルトン トラッキングの開始は手動で行なう必要があります。

パラメーター
[in]tracking設定を行う自動トラッキング
関連項目
StartTracking
IsAutoTracking
abstract void nuitrack.SkeletonTracker.SetNumActiveUsers ( int� numUsers)
純粋仮想

トラッキングを行うアクティブなユーザーの最大数を設定します。

注意
最大 6人のユーザーのトラッキングを行うことができます。デフォルトの設定では、2人のユーザーのスケルトンのトラッキングが行われます。2人以上のユーザーのトラッキングを行う場合は、パフォーマンスが低下する可能性があります。
パラメーター
[in]numUsers設定可能なアクティブ ユーザーの最大数。
void nuitrack.SkeletonTracker.SignalOnLostUser ( int� userID)
インラインprotected
警告
内部使用のみ。
void nuitrack.SkeletonTracker.SignalOnNewUser ( int� userID)
インラインprotected
警告
内部使用のみ。
void nuitrack.SkeletonTracker.SignalOnUpdate ( SkeletonData skeletonData)
インラインprotected
警告
内部使用のみ。
abstract void nuitrack.SkeletonTracker.StartTracking ( int� userID)
純粋仮想

ユーザー トラッキングを開始します。

パラメーター
[in]userIDトラッキングを開始するユーザーの ID。
関連項目
StopTracking
IsTracking
abstract void nuitrack.SkeletonTracker.StopTracking ( int� userID)
純粋仮想

ユーザーのトラッキングを終了します。

パラメーター
[in]userIDトラッキングを停止するユーザーの ID。
関連項目
StartTracking
IsTracking

メンバーデータのドキュメント

SkeletonData nuitrack.SkeletonTracker.skeletonData
protected
警告
内部使用のみ。