Nuitrack  1.5.0
3D スケルトン トラッキング ミドルウェア
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tdv::nuitrack::SkeletonData クラスのレファレンス

ある特定の時間に利用可能なすべてのスケルトンのデータを保存します。詳細...

#include <SkeletonData.h>

tdv::nuitrack::SkeletonData の継承関係図:
継承関係図

Public メンバー関数

SkeletonData (SkeletonTrackerData *pimpl)
int�getNumSkeletons () const
現在トラッキングを行ているスケルトン数を取得します。詳細...
const std::vector< Skeleton >�getSkeletons () const
現ユーザーのスケルトンを取得します。詳細...
uint64_t�getTimestamp () const
マイクロ秒で表示されるタイムスタンプを戻します。詳細...

追加の継承メンバー

-tdv::nuitrack::ObjectData< SkeletonData > から継承された Public メンバー関数
typedef std::shared_ptr
< SkeletonData >�
Ptr
-tdv::nuitrack::BaseObjectData から継承された Public Types
typedef std::shared_ptr
< BaseObjectData >�
Ptr

詳細な説明

ある特定の時間に利用可能なすべてのスケルトンのデータを保存します。

メンバー関数ドキュメント

int tdv::nuitrack::SkeletonData::getNumSkeletons ( ) const
インライン

現在トラッキングを行ているスケルトン数を取得します。

戻り値
スケルトンの数
const std::vector<Skeleton> tdv::nuitrack::SkeletonData::getSkeletons ( ) const
インライン

現ユーザーのスケルトンを取得します。

戻り値
スケルトン
uint64_t tdv::nuitrack::SkeletonData::getTimestamp ( ) const
インライン仮想

マイクロ秒で表示されるタイムスタンプを戻します。

タイムスタンプは、ある時点に対応するスケルトンのデータを特徴付けます。

注意
この値の実際の意味は、深度提供先によって異なります。

tdv::nuitrack::BaseObjectData を実装しています。