インターフェイスに Nuitrack スケルトン トラッカー モジュールの可能性を表します。詳細...
#include <SkeletonTracker.h>
インターフェイスに Nuitrack スケルトン トラッカー モジュールの可能性を表します。
このモジュールを有効にするには、このクラスのインスタンスを作成する必要がります。インスタンスを作成するには、特別なコンストラクター SkeletonTracker::create を使用します。このインスタンスは、SkeletonTracker モジュール オブジェクトと呼ばれます。スケルトン トラッキング データを取得するには、SkeletonTracker::OnUpdate コールバックを SkeletonTracker::connectOnUpdate メソッドと共にモジュール オブジェクトに追加します。アクティブなユーザーの検出 (フレームイン) とフレームアウトのイベントを扱うには、SkeletonTracker::OnNewUser と SkeletonTracker::OnLostUser のそれぞれのコールバクを、SkeletonTracker::connectOnNewUser または SkeletonTracker::connectOnLostUser メソッドと共に追加します。
アクティブなユーザーのフレームアウト イベントのためのコールバック タイプ。
このコールバックは、新しいアクティブなユーザーがフレームアウトした場合に呼び出されます。このコールバックでは、フレームアウトしたアクティブなユーザーの ID を受け取ります。
- 関連項目
- connectOnLostUser
新しいアクティブなユーザー出現イベントのためのコールバック タイプ。
このコールバックは、新しいアクティブなユーザーが現れた場合に呼び出されます。このコールバックでは、新しいアクティブなユーザーの ID を受け取ります。
- 関連項目
- connectOnNewUser
tdv::nuitrack::SkeletonTracker::SkeletonTracker |
( |
NuitrackModule *� |
pimpl | ) |
|
|
インライン |
tdv::nuitrack::SkeletonTracker::SkeletonTracker |
( |
NuitrackModule *� |
pimpl, |
|
|
CallbackStruct< SkeletonData::Ptr > *� |
onUpdateCallbackStruct, |
|
|
CallbackStruct2p< SkeletonTracker::Ptr, int > *� |
onNewUserCallbackStruct, |
|
|
CallbackStruct2p< SkeletonTracker::Ptr, int > *� |
onLostUserCallbackStruct� |
|
) |
| |
|
インライン |
uint64_t tdv::nuitrack::SkeletonTracker::connectOnLostUser |
( |
const OnLostUser &� |
callback | ) |
|
|
インライン |
アクティブなユーザーのフレームアウト イベントに関するコールバックを追加します。
- パラメーター
-
[in] | callback | ユーザーが検出されなくなった場合、スケルトン データ更新リクエスト後に呼び出されるコールバックです。 |
- 戻り値
- 登録されたコールバック IDコールバックを削除する際に使用します。
- 関連項目
- disconnectOnLostUser
uint64_t tdv::nuitrack::SkeletonTracker::connectOnNewUser |
( |
const OnNewUser &� |
callback | ) |
|
|
インライン |
アクティブなユーザー出現イベントに関するコールバックを追加します。
- パラメーター
-
[in] | callback | 新しいユーザーが検出された場合、スケルトン データ更新リクエスト後に呼び出されるコールバックです。 |
- 戻り値
- コールバック IDコールバックを削除する際に使用します。
- 関連項目
- disconnectOnNewUser
uint64_t tdv::nuitrack::SkeletonTracker::connectOnUpdate |
( |
const OnUpdate &� |
callback | ) |
|
|
インライン |
スケルトン データ更新リクエストのためのコールバックを追加します。
- パラメーター
-
[in] | callback | スケルトンのデータ更新リクエスト後に呼び出されるコールバックです。 |
- 戻り値
- コールバック IDコールバックを削除する際に使用します。
- 関連項目
- disconnectOnUpdate
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::destroySkeletonTracker |
( |
| ) |
|
|
インラインprotected |
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::disconnectOnLostUser |
( |
uint64_t� |
handler | ) |
|
|
インライン |
アクティブなユーザーのフレームアウト イベントに関するコールバックを削除します。
- パラメーター
-
[in] | handler | 直前に追加されたコールバックの ID。 |
- 関連項目
- connectOnLostUser
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::disconnectOnNewUser |
( |
uint64_t� |
handler | ) |
|
|
インライン |
アクティブなユーザー出現イベントに関するコールバックを削除します。
- パラメーター
-
[in] | handler | 直前に追加されたコールバックの ID。 |
- 関連項目
- connectOnNewUser
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::disconnectOnUpdate |
( |
uint64_t� |
handler | ) |
|
|
インライン |
スケルトン データ更新リクエストのためのコールバックを削除します。
- パラメーター
-
[in] | handler | 直前に追加されたコールバックの ID。 |
- 関連項目
- connectOnUpdate
virtual uint64_t tdv::nuitrack::SkeletonTracker::getTimestamp |
( |
| ) |
|
|
インライン仮想 |
マイクロ秒で表示される、最後に処理したデータのタイムスタンプを戻します。
最後に判断したスケルトン ポーズに関連付けられているタイムスタンプを戻します。
- 注意
- この値の実際の意味は、深度提供先によって異なります。
bool tdv::nuitrack::SkeletonTracker::isAutoTracking |
( |
| ) |
const |
|
インライン |
自動トラッキングが有効な場合には true、その他の場合には false となります。
- 注意
- デフォルト値は、Nuitrack config ファイルによって定義されています。
- 関連項目
- setAutoTracking
bool tdv::nuitrack::SkeletonTracker::isTracking |
( |
int� |
userID | ) |
|
|
インライン |
static void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::onLostUserCallback |
( |
SkeletonTracker *� |
tracker, |
|
|
int� |
usedID� |
|
) |
| |
|
inlinestaticprotected |
static void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::onNewUserCallback |
( |
SkeletonTracker *� |
tracker, |
|
|
int� |
usedID� |
|
) |
| |
|
inlinestaticprotected |
static void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::onUpdateCallback |
( |
SkeletonTrackerData *� |
frame, |
|
|
SkeletonTracker *� |
tracker� |
|
) |
| |
|
inlinestaticprotected |
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::setAutoTracking |
( |
bool� |
tracking | ) |
|
|
インライン |
ユーザー スケルトン自動トラッキング状態を設定します。
自動トラッキングを有効にする場合は、SetAutoTracking(true) を呼び出します。自動トラッキングを無効にする場合は、SetAutoTracking(false) を呼び出します。
自動トラッキングが有効な場合、フレーム内にユーザーが現れると、自動的にユーザーのスケルトン トラッキングが開始されます。無効の場合には、ユーザーのスケルトン トラッキングの開始は手動で行なう必要があります。
- パラメーター
-
[in] | tracking | 設定を行う自動トラッキングの状態。 |
- 関連項目
- startTracking
- connectOnNewUser
- isAutoTracking
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::setNumActiveUsers |
( |
int� |
numUsers | ) |
|
|
インライン |
トラッキングを行うユーザーの最大数を設定します。
- 注意
- 最大 6人のユーザーのトラッキングを行うことができます。デフォルトの設定では、2人のユーザーのスケルトンのトラッキングが行われます。2人以上のユーザーのトラッキングを行う場合は、パフォーマンスが低下する可能性があります。
- パラメーター
-
[in] | numUsers | 設定可能なアクティブ ユーザーの最大数。 |
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::startTracking |
( |
int� |
userID | ) |
|
|
インライン |
void tdv::nuitrack::SkeletonTracker::stopTracking |
( |
int� |
userID | ) |
|
|
インライン |
SkeletonTrackerCallbackWrapper tdv::nuitrack::SkeletonTracker::_callbackWrapper |
|
protected |
int8_t tdv::nuitrack::SkeletonTracker::_isCopy |
|
protected |
CallbackStruct2p<SkeletonTracker::Ptr, int>* tdv::nuitrack::SkeletonTracker::_onLostUserCallbackStruct |
|
protected |
CallbackStruct2p<SkeletonTracker::Ptr, int>* tdv::nuitrack::SkeletonTracker::_onNewUserCallbackStruct |
|
protected |
CallbackStruct<SkeletonData::Ptr>* tdv::nuitrack::SkeletonTracker::_onUpdateCallbackStruct |
|
protected |
NuitrackModule* tdv::nuitrack::SkeletonTracker::_pimpl |
|
protected |